アメリカはコロラド州にある景勝地レッドロックスの観光施設にて12人の従業員が巨大なUFOを目撃した!?という報告が寄せられた。
この驚くべき証言は6月5日の午前1時頃に発生したとされている。観光施設のレッドロックス・アンフィシアターにて働いていた従業員の一人が突然、上空を指さして次のように言った。
「おい、あそこにあるのは何だ?まるで 宇宙船みたいだ」
その場にいた12人の従業員が彼の指差した方向を見ると、そこには”長さ数100ヤードはあろうかという金属製の典型的な円盤”が浮かんでいたという。 そのUFOは施設から約1マイル離れた上空でホバリングしており”3層の窓があり、まるで長い3階建てのオフィスビルのよう”だった。
UFOは約30秒程で姿を消したそうだが、その前に“腹部を見せ、傾きながら”東の方角に移動していったという。その動きはUFOを見ている人々に応答するように見えたそうだ。
「あれは飛行機ではなく、人工衛星でもドローンでも何でもなかった」と報告者は語る。
いずれにせよ現場にいた人々からすればかなり衝撃的な事件だったようで、事件発生から僅か数時間後に目撃者の一人から国立UFO報告センターに報告書が提出された。
残念なことに、報告書の著者は匿名であったため、この鮮明な証言の真偽を確かめる術はない。
とはいえ、10人以上の人物が目撃していることから既にこのUFO事件が世間を賑わせ始めているので、現場に居合わせた他の目撃者らから続報が入るかもしれない、と期待されている。
本サイトでも続報が入り次第、追って詳細を伝えたく思っているので、気になる人は待っていてほしい。
(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)