サブカル

イケメン人気男性アイドルのプライベート、″超親密″に同伴してる謎の年上女性って?

6月14日放送の『酒のツマミになる話』(フジテレビ系・金曜21時58分)は

ゲストの、男性アイドルグループWEST.のビジュアル担当で数多くのドラマ・映画で活躍中の小瀧望が、プライベートの驚愕エピソードを披露した。

「僕27歳なんですけど、未だに親に守られてて…」と、口火を切った小瀧。 

自身の親の過保護にいささか疑問を持つという小瀧が、先日両親と一緒に映画館に行った時のこと。

「まず、両親は真ん中の席を僕にくれるんです。サンドイッチをしてくるんです…」と、小瀧の両親は小瀧を席の真ん中に挟んだ『サンドイッチ状態』にしてくるのだが

それは別の日に行った焼き鳥屋でも同様で、カウンターで3席並んだら小瀧が″絶対″真ん中に入るようにするのだそうだ。

そんな小瀧の両親に対して、進行役のフットボールアワー・後藤輝基とゲストのお笑いタレント・関根勤はそれぞれ

「均等に両方から喋りたいんやろうなー」「愛されてんだよ!」と、小瀧の両親の愛情の深さを称賛したが…




小瀧は続けて、焼き鳥屋さんのトイレは店内には無く、店から40秒程の外の公共トイレを使用するのだが、そこへ行くのも親が絶対ついてくるのだと打ち明けると

先程、両親の愛情を称えた後藤だったが流石に許容範囲を超えたのか「うわぁー…」とドン引きの声を上げた。

小瀧によると心配性なのは父親で、父親が母親に小瀧の後をついていくよう指示を出しており

焼き鳥屋は小瀧の地元であるにも関わらず父親の心配は変わる事はなく、店からトイレの40秒程の間に小瀧が暴漢に襲われるかも知れないと

「心配やから、お母さん行ってあげて!」と、母親に指示を出したのだそうだ。

そして、このコロナ禍で運転免許を取得したという小瀧。

その自動車教習所にも、小瀧の父親は「心配やから、オカン付いて行ってあげて!」と、やはり母親に指示を出し

皆んな友達や1人で教習所に来ているなか、自身は母親同伴でとても恥ずかしい思いをしたと吐露した小瀧。小瀧は、そんな状況にいよいよ耐えきれず

「もういい!恥ずいし1人で行けるから。もう大人やし」と言う小瀧の訴えも虚しく、小瀧の父は折れることは無かったのだと困惑気味の小瀧。するとここで

「まさか…今日来てないよな?」

と、小瀧の母親が来てやしないかと警戒した大悟に「来てたらヤバいっすね…」と呟いた小瀧を始め、思わず真顔でスタジオを見渡した出演者一同だった。

(香里 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 Shibao / photoAC