地球には、遠く離れた太陽系外から遙かに優れた科学技術を有する異星人が来ていると昔から言われている。
その証拠としてあげられるのが、彼らが乗って来ているとされるUFOであったり、宇宙人に会った人が体内に奇妙な遺物を埋め込まれてしまうインプラント等がある。また、宇宙人と共に自律行動するロボットらしき物が一緒に現れたりもする。
しかし、地球人より優れた科学力を持っている事がもっと明確に解る物証はないのだろうか?
その答えになるかもしれないものが、地球ではなく火星上で発見された!
問題の物体は、アメリカが火星に送り込んだ探査機キュリオシティにて撮影されたものだ。
一見岩山だらけの荒涼とした火星の光景が写っているだけだが、遠方の岩山を拡大してみると実に奇妙な構造をしているのだ。角張り、よく見るとカメラの三脚のようなものも見える。
画像を検証した海外のUFO研究家からは、この物体について岩ではなく多脚ロボット、ないしは多脚構造の戦闘用機器ではないかとする意見が出てきているという。
今までにも火星には自然の造形が人工物や生物のように見えてしまい、変わった物が発見されることが多かったが、今回はこの「多脚機械」の部分の特徴が他の箇所と違っているため、自然造形物とは思えないと見られているようだ。
果たして、この物体は何なのだろうか?
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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