芸能都市伝説

長友佑都と結婚寸前の平愛梨、天然キャラに限界説?「もっと女優としての顔が見たい」の声多数

先日、長友佑都と結婚前提の交際が報道された平愛梨。某週刊誌には「妊娠中で事務所激怒」と報道されたが、6月2日の平のブログにて「妊娠は誤りだが交際は真実」とコメントし現在、祝福のコメントが溢れている。平愛梨は1984年生まれの31歳。兵庫県神戸市出身で1999年の歌手デビュー後、いくつかのテレビドラマに出演するもなかなか芽が出ず、2008年映画『20世紀少年』にヒロイン役で出演したことでブレイク。以降、映画やドラマで主演をつとめるようになった。




現在、10代~20代の女優が比較的早い段階で主演をつとめるなかキチンとした下積みを詰んだ平愛梨の演技は安定感があるらしく、ドラマや映画界の演出家から評判なのだという。

またブレイクとほぼ同時にバラエティ路線にも進出し、現在『ヒルナンデス!』『もしもツアーズ』などのレギュラーを勤めている。

平愛梨は昔からお笑い好きであり、バラエティ番組出演を望んだのも本人だという。

今後、長友佑都と結婚すれば「現役サッカー選手の妻」として、さらにバラエティ番組でも活躍できるが、一部では「バラエティタレントとしてより女優の顔をもっと見たい」の声も強い。

平の持ち味はその天然ブリ。『スッキリ!!』に登場したかと思えば、テリー伊藤を「テリー加藤さん」と呼び間違え「ボジョレヌーボー」を「ボラギノール」と間違えるなど、結構洒落にならない間違いが多い。ルックスもよく下積みゆえか人柄も良いため、周りから非難されることはないが、今年32歳で結婚を控えた女性としては「天然キャラ」を維持し続けるのは厳しいう意見もある。

最近はバラエティ番組での活躍が目立ってはいるが、せっかく女優としてブレイクできたのだから「サッカー選手の妻」ではなく、女優としての側面を強めてほしいというファンの声は強まる一方だ。

(江戸前ライダー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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