サブカル

【関西人驚愕】「また〇〇行こう!」は、東京で『キモい』レッテル貼られてしまうって本当!?

4月25日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系・木曜22時)で、大阪府出身のゲストの霜降り明星・せいやが

上京した関西人ならではの、驚愕エピソードを紹介した。

「関西弁って、初対面の人でも『またご飯行こう!』って言うじゃないですか」と、切り出したせいやに

「言うね!」「『また機会があれば!』みたいな意味でな」

と、ともに大阪府出身のゲスト、アインシュタイン・河合ゆずると稲田直樹は、揃って当然だというように同意したが…

しかしせいやによると、関西人が「また今度!」という意味で当たり前に使っている「また〇〇行こう!」は、実は東京には無い文化で

関西人が、いつもの調子で東京の人に「また〇〇行こう!」と言ってしまうと




「まだ1回も行ってないのに…」

となり、東京の人に誤解を与えてしまうのだという。それを知らなかったせいやは上京したての頃

「またご飯行きましょう!」
「またカラオケ行きましょう!」

と、色んな人に言った結果…

「アイツ、行ったことないのに色んな人に言ってる!」

とアイドルの中で噂になり、挙げ句『キモい!!』というレッテルを貼られてしまったそうだ。

この結果にせいやは、「違う違う違う!『また今度』っていう意味なのに…」と、大いに困惑したという当時の心情を振り返った。

この春、上京した関西人も少なくないだろう。

相手にいらぬ誤解を与え、新しい人間関係にヒビが入ってしまったり不名誉なレッテルを貼られぬよう

関西人は、『また〇〇行こう!』の使い方に”くれぐれも”慎重になる必要があると言える。

(香里 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 Ctana817 / photoAC