【今年だけですでにビデオ撮影4回!UFOは近くにいるぞ】
みなさん、こんにちは!日本UFO調査・普及機構の加藤純一です。
これからUFOに関して書き綴っていくにあたり、最初に私の素性とUFO遍歴を明かしておきたいと思います。私は会社経営をしながら、UFOの研究もしている45歳のオジさんです。
これまでUFOに遭遇すること・・・きちんと数えていませんが、軽く100回以上、カメラで撮影した枚数も100枚以上、近年では静止画から動画・ビデオでの撮影にチャレンジしています。
私にとって、今年2016年はUFOの当たり年かもしれません。というのも、今年だけですでに6回も遭遇し、そのうち4回はビデオでの撮影に成功しています。そのうちの一枚がこの横浜の港北地区で撮影したこの映像。楕円形の物体が白く光りながら音もなく優雅に回転していく・・・その正体は果たして?
さて、そんな私も今の研究組織を立ち上げるまではジョージ・アダムスキーというコンタクティの信奉団体に入信(笑)していました。コンタクティというのは異星人に会った人たちの中でもかなり特殊です。
彼らは「友好的に」異星人に選ばれ、異星人に頻繁に会い、また、UFOに乗せられ、果ては彼らの星まで宇宙旅行してきた!という、いわば特権を持った人を指していました。1950年代はこのような友好的なコンタクトが主流でした。いわゆるコンタクティブームを作ったのがアダムスキーだったのです。
【オカルトネタの宝庫だったアダムスキー団体】
私はその流れを汲むコンタクティ系の研究団体に在籍していたわけですが、そこはまさに20世紀・昭和のUFOの匂いがする世界でした。UFO現象そのものの研究よりも、宗教に近かったかもしれません。
例えば「宇宙哲学」なるものや、「テレパシー」と言った教材・・・「オーラ」、「成功哲学」、「輪廻転生」など現在のオカルトの世界で語られている理論や思想が、すでに30年近く前から会員たちの間で実践されていました。まるでオカルト玉手箱のようで、それぞれのテーマで詳しい会員さんもいたりして、実に活発で、とっても不思議な団体でした。
今こうして在籍当時の1990年代を思い起こしても、ある意味先鋭的な団体だったと思います。その事例が、オーラ透視を会員に指導する幹部、花と交信し、見つめるだけで動かす幹部・・・在籍していて突っ込むのも何ですが、す、すげえ・・・!オーラ透視ができる人は、UFOの推進原理も研究していて、解読したという噂もありましたが・・・そして、私があの頃を思い出して言えるのは、幹部ですら、UFOとの遭遇は稀・・・さらに有名なアダムスキー型円盤の写真やビデオを撮影した人は一人も居なかった!という事実。
そして、私もアダムスキー型を見ることは叶いませんでした。
うーん、これは何を意味しているのでしょうかね・・・そして、あの人たち、今、どうしているのかなぁ?そんな素朴な疑問と自分の失敗談や心に残る目撃談などもさらけ出しながらUFOの歴史や話題を綴って参ります!
日本UFO調査・普及機構
The Organization of UFO Research Japan(OUR-J)
代表 加藤純一
団体の最新情報は http://www.ourj.org/
Twitter/@UFO_Jun https://twitter.com/UFO_Jun
【ライブでUFOの話を聞きたい方は・・・】
海外のUFO事情や国内の目撃情報などは、「純さんのお台場UFOミーティング」で語っていきますのでよろしくお願いします!場所は、山口敏太郎さんがお台場で運営している妖怪博物館にて毎月第二日曜日の12時から定期開催しています。
なお、終了後は参加者と一緒にUFO観測会を実施します!お台場でUFOは出るのか?毎月チャレンジして成功したらここで紹介していきますのでお楽しみに!ご予約はこちらから!
文:加藤純一(日本UFO調査・普及機構)