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ダンディ坂野の息子、全国摸試3位!その教育方針とは?

2024年4月9日に放送された『証言者バラエティ アンタウォッチマン』(テレビ朝日毎週火曜日夜11時45分)にお笑い芸人のダンディ坂野が出演。

2003年に「ゲッツ」のギャグで大ブレイクしたダンディ坂野、実は2009年に長女、20014年に長男が誕生している。そんなダンディの長女は大学附属の私立中学に合格、そして現在小学5年生の長男は塾の全国模擬試験の国語で全国3位の成績を取れるほどの秀才だという。

そんな優秀な子供たちを育てているダンディが行なっている教育法の一つ目というのが・・・「宿題が終わるまでは何もしちゃダメ」!

塾、英語の習い事、学校の宿題が全て終わったら何でも好きなことをしていいよ、というのがダンディの方針だと語る。




テレビを見たり、ゲームを見ることは宿題を終えるまでは禁止で、それを破ったらゲームのアカウントを消すと伝えてあるという。「宿題を残して、後で大変な目に遭うのは自分だし、後で大変な目に遭うよりは今大変で後で楽した方がいい」と持論を展開。

なお、「今頑張っておけば後が楽」という教育方針は一発屋と呼ばれる芸人人生から学んだことであるという。

若い時に頑張っておけば、年をとった時にそんなに頑張らなくても大丈夫だと語る。世間ではその時流行った一発の人だと認識されているが、その一発が大きければ大きいほど後々名前が残って、いい感じでお仕事が出来るので頑張ってよかったと感じていると明かした。

ブレイクから20年経っても広告契約社数は10社以上あり、当時の頑張りのおかげで仕事を続けられているというダンディ。スタジオの自らも子供を持つサンドウィッチマンやアンタッチャブルらも子育てに向き合うダンディを称賛した。

(ばや 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 かなさわ / photoAC