都市伝説系UMA 全身海藻まみれの『海藻人間 』





都市伝説の中には時々UMAと思える怪物の話がある。山口敏太郎的解釈を入れて解説をしてみたい。

父親が友人の借金の保証人となり、家と土地を奪われた一家の体験。父親は7月8月の2カ月間の高速道路建設のバイトに入った。母親と長女と長男は町営の海の家の仕事を住み込みで始めた。雨の日は無給で、晩御飯は焼きそばなど海の家の余り物であった。



ある雨の日、明かり取り窓から髪の毛の長いびしょ濡れの人物が覗き込んでいた。最初は常連客がふざけてるだけと思ったが、どうも違う。その人物が度々現れ、海の家の一家を驚かした。身長は2メートルくらい、手足が長く、長い髪の毛だと思っていたものは海藻であった。

関連記事

未確認生物発見の記録?江戸時代・長崎に現れた怪人UMA「海人」

この怪物の姿を考察すると江戸時代に捕獲された「海人」という怪物に酷似している。また、海岸に出るという性質と手足が長いと言う形状を考えると妖怪「手長足長」を連想してしまう。




とにかく全身が海藻だらけであるが、一家のことを心配していたらしく、トコブシやサザエなどを海の家の前に置いてくれていた。 夏の期間だけ浜辺に設置される海の家は、海で亡くなった霊魂と接点を持ってしまうあの世と現世の境界なのかもしれない。

関連動画
妖怪海藻人間


 
(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

写真左©Ronile PIXABAY


関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る