パワースポット

【山口敏太郎 御朱印の旅】 奈良県吉野郡『玉置神社』

御祭神 国常立尊(くにとこたちのみこと) 伊弉諾尊(いざなぎのみこと)天照大御神(あまてらすおおみかみ)神日本磐余彦(かむやまといわれひこのみこと)

ご利益 縁結びや悪霊退散、開運厄除け、病気平癒、家内安全、立身出世、安産。

標高1077mの霊峰玉置山、神々が降りる場所、呼ばれないとたどり着かないとも言われている。神代杉、樹齢3000年の老樹が社として神殿がある。

国常立尊主神が初めに現れたのがこちらの日本最古の神社、玉置神社と言われている。社務所の襖には狩野派橘安春らの手による龍虎山水画が描かれていて沢山ある極彩色の杉板襖は圧巻の1枚板なのである。

境内と頂上付近の二か所にある玉石社では、玉石が奉られている。玉石のみに礼拝する古代の信仰様式を残している。この玉石社が玉置神社の基となったと言われているのだ。

御朱印はこちら(上部画像)

住 所∶〒647-1582 奈良県吉野郡十津川村玉置川1
電話:0746-64-0500

公式ウェブサイト
https://tamakijinja.or.jp/

(明賀恵 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)