スーパースターを今も陰で見守り続ける長寿ペット





1976年全米公開(日本は1977年)、シルベスター・スタローン主演のボクシング映画の金字塔『ロッキー』。その後、パート6となる、最終章『ロッキー・ザ・ファイナル』(2006年)まで、実に5つの続編が作られた大ヒットシリーズは、多くの人々を感動させた作品であることは間違いない。

この映画の製作にあたっては、当初、幾つもの映画スタジオに自分が書いた脚本を持ち込んだスタローンが、主演するのは自分でなければダメと主張。そのことを唯一許してくれたのが、アーウィン・ウィンクラーとロバート・チャートの名プロデューサー・コンビだけだった。

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しかし、作品は低予算のB級映画として制作されて公開。ところが、映画は徐々に口コミで話題となり、結果的に世界中で大ヒット。1977年のアカデミー賞では10個のノミネートのうち、作品賞、監督賞、編集賞の3つを受賞したことは周知の事実である。

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さて、洋画ファンの誰もが、テレビ放送やレンタル映画として何度となくお目にかかっているはずのこの『ロッキー』。映画の中で、スタローン演じる主人公のロッキー・バルボアがアパートで飼っていた二匹のカメ、「カフ」と「リンク」を憶えている方も多いだろう。

記念すべき『ロッキー』の第一作目から既に44年も経っているが、撮影後スタローンに引き取られたこのカメたちはまだ生きていたのだ。






今月初め、スタローンのインスタグラム公式アカウントに於いて、2匹のカメと一緒の写真を、「最初のロッキーからのオリジナルの親友がクリード2に…カフとリンクは現在おおよそ44歳」というメッセージを添えて公開した。

昨年公開された(日本国内は今年1月より)ロッキーのスピンオフ作品であり、自身が制作と脚本を担当した『クリード 炎の宿敵』も興行収入も上々だった。今年73歳になるが、2匹のカメ同様にますます健勝のスタローン、今後は『ランボー』『エクスペンダブルズ』『大脱出』の続篇が順次公開される予定だ。

(ジュリー・楊 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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