3月15日放送の『酒のツマミになる話』(フジテレビ系・金曜21時58分)は、
元TBSアナウンサーで、現在は動画配信プロデューサーとしても活躍中のフリーアナウンサー・国山ハセンが、妻との驚愕の馴れ初めについてトークした。
「私、結婚して4年になる妻を『恵比寿横丁』でナンパしてるんです…」
と、口火を切った国山。
局アナという固いイメージだったはずの国山が、実は活気溢れる飲食店街で若者のナンパスポットとして有名だという『恵比寿横丁』でナンパをしていた『パリピ』だったという事実に驚愕の一同。
そして妻との出会いについて国山は、恵比寿で飲んでいたとき、歩いてきた当時の妻に
「何してんの?」
と、声を掛けたところから始まったのだと吐露。しかし、『ナンパ婚』ではあるものの
妻をナンパした時は、あくまでもナンパだったので結婚は意識しておらず、下心だけだったそうだが…
何度かデートを重ね、この日は徒歩圏内で行けるお洒落なバーへ国山が当時の妻を案内していたときのこと、
冬の西麻布、国山は当時の妻と並んで歩いてたとき、寒さからポケットに手を入れ少し曲げた国山の肘の隙間に
「寒いっ!!」
と言って、当時の妻がふいに腕を通して来た瞬間、「この子だな…」と国山は『ピンッ!』と来たのだそうだ。
この国山の運命の閃きに、MCの千鳥・大悟は「毎冬あるでソレ…」と冷静なツッコミを入れたが、国山はナンパするほどチャラいキャラクターであると自認した上で
それまで積極的に女性に来られたことがあまり無く、当時の妻から本格的に来られドキッとしたのだと国山はその時の心境を振り返った。
最後に大悟は、当時の妻の思い切った意外な行動が国山に可愛く映り、ナンパから結婚へと繋がったのではないかと推測し話題を締め括った。
TBSを退社し1年経ったという国山。ビジネス系動画コンテンツのプロデューサーの傍ら、タレントとして、たくさんの出演のオファーが舞い込んでいると言う現在
「辞めて良かったなー!」
と、国山は満足気な笑顔を見せた。
今回披露したエピソードで、チャラいパリピキャラの定着なるか!?新たな魅力を備えた国山の、益々の活躍を楽しみにしている。
(香里 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)