3月1日放送の『酒のツマミになる話』(フジテレビ・金曜21時58分)は、
東京オリンピック閉会式で『鎮魂の舞』を披露し話題になった、ゲストのダンサー・アオイヤマダが
夫と自身の父親にあった、『同じ要素』についての爆笑エピソードを披露した。
夫に対して、父親の要素を求めることはないと思っていたと前置きしたアオイが、幼少期の頃のこと。
「明日の朝さぁ、海を見ながら朝ご飯食べたくない?」
と、突然の母親の一声からアオイ一家は、住んでいた海がない長野県から海が見える福井県へ、深夜出発することになったという。
冬の真っ暗な道を、父親が黙々とハンドルを握ることおよそ5時間…
やっと到着した、まだ暗い冬の突風吹き荒れなか日本海からの日の出を待ちながら、家族で食べた朝ご飯のトーストの味は
「トーストの上が、塩コショウなのか砂なのかもわかんなかった!」
と振り返ったアオイ。そして再び、父は黙々とハンドルを握り5時間かけて帰路についたのだそうだ。
このような母のムチャぶりに、父はいつも無言でついていくのが日常だったそうだ…
そして、アオイは21歳で結婚。
「私が『寿司食べたい!』って言ってたのに、寿司屋の手前で『やっぱカレーがいい!』」
というアオイのムチャぶりに
「いいじゃん!何か面白いじゃん!」
と、ノッてくれるという旦那さん。そんな旦那さんに進行役のアンタッチャブル・山崎弘也は「お父さんにソックリ!」と驚愕したが、
「そんなことより、自分がお母さんに『ソックリ』やな!!」と、鋭いツッコミを入れたMCの千鳥・大悟に、思わず手で顔を覆って爆笑したアオイ。そして
「寿司屋の手前でカレーは無い!」
「ワシやったら『は?何で!?』ってなる」
「またカレーの目の前で、寿司って言う可能性があるしね…」
と、到底理解に苦しむ様子の山崎と大悟に
「女性って、ホルモンバランスでユラユラする時ありません?」
と、母と自身のムチャぶりは女性ホルモンの仕業だと言わんばかりのアオイに、男性である山崎は思わず「ほぅ…」と声を上げたが
ここで、ゲストのラランド・サーヤが
「そこまで揺らがない!」
と、バッサリ!
同意どころか、まさかの同性からの容赦無いブッタ斬りに、返す言葉を無くしたアオイだった。
今夜9:58~放送
『酒のツマミになる話』🔔みんなで真剣にたけのこニョッキをする夜🙆🏻♂️
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アオイヤマダ 励まされたメッセージ💬
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サーヤ 飲み会でのウザ絡み対処法⛔️乾杯🍻#酒のツマミになる話#大悟#アンタッチャブル pic.twitter.com/09WteEFxSy
— 【フジテレビ公式】酒のツマミになる話 (@cxSAKEnoTSUMAMI) March 1, 2024
(香里 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像 キセキレイ / Adobe Stock