アトラスでは以前、中居正広が夢の中で起きた不思議な老婆の話を掲載した。実を言うと、中居は霊にとり憑かれた時期があるのだ。
この話はフジテレビで放送されていた「笑っていいとも」で披露された話である。
一時期、中居には怪我や病気が絶えない時期があった。目を悪くしたり、骨折したり、盲腸を患ったり、あばらを傷めたり、毎年のように体を傷めていた。
〈なんかあるのかな〉
中居が不安に思っていると、ある人物が福岡の霊能者を紹介してくれた。早速自宅までその霊能者に来てもらうと、
「あぁ、いっぱいいますね」
、
と言われた。 中居の自宅は幽霊だらけだったのだ。
交通事故で死んだ人や戦争で死んだ人などが自宅には、ウヨウヨしていた。
すると、霊能者がこんな事を言った。
「背後に三体、憑かれてますよ」
どうやら、元墓石を踏んだり、事故現場を偶然通りがかるだけで、霊に憑かれるらしく、 中居個人には三体の背後霊が憑いていた。
中居と一緒にいるとテレビ出演やライブが多く、SMAPのメンバー気分になれて楽しいらしく、霊も居心地が良いらしい。
早速、全てを持ち帰ってもらう事にしたが、霊能者が妙な事を言った。
「中居くん、幽霊見たいですか?」
「あっ、はい。見たいです」
中居がそう答えると霊能者は、こんな提案をした。
「じゃあ、一体置いていきましょうか?」
中居はしばし悩んでこう答えた。
「幽霊を見るのは怖くないけど、一体残すとそれが僕に悪戯するんですよね?」
「するかもしれませんね」
「じゃあ、全部持って帰ってください」
こうして、中居の周辺の幽霊は一掃された。
一時期、SMAPは中居の背後霊三体を含め、8人体制であったのだ。
アトラスでは中居正広関連の記事を何本か掲載している。「中居正広重病説、少し休んで!心配の声」「中居正広が退所を選ばなかった理由」「中居くん都市伝説!実は貯金王」「中居正広は超能力者?!104日という数字に注目」「SMAPは超能力者集団」などが主なアーカイブだ。
(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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