サブカル

一ノ瀬ワタル、過酷過ぎる撮影の裏側を語る!そして…意外な恋愛の悩みとは?

2024年3月13日に放送された『これ余談なんですけど…』(ABCテレビ 毎週水曜夜11時17分)に一ノ瀬ワタルが出演。

一ノ瀬が主演を務めた、相撲がテーマのドラマ『サンクチュアリ 聖域』はNetflixで配信されて全世界的に話題を集めている。

『サンクチュアリ』では、演技オーディションの後、過酷な相撲オーディションを経て主役を射止めたという一ノ瀬。撮影の1年前から稽古が始まり、力士に入れ込んでいた一ノ瀬は病院の受付では職業欄に「力士」と書き込んでいた程だったという。

撮影のために40キロの増量が必要だった上にストーリーの進行に合わせて体型を変化させなければならないのが本当に辛かったと語る一ノ瀬。どんな時でも米は食べなければならなかったため、10合炊きの炊飯器をカバン代わりに使っていたという驚きのエピソードも披露。




京都の撮影などに行く際は、炊飯器に台本と替えの服などを詰め込んで行き、現地で米を調達して炊く、という生活を送っていたという明かした。しかし炊飯器はカバンとしての性能は低いと明かすと、スタジオのかまいたちからは「そりゃそうですよ!」とツッコまれて爆笑。

さらに、話題がガタイのいい男がモテるというテーマになると、ガタイのいい芸人として呼ばれているネルソンズの和田まんじゅうとレインボーのジャンボたかおと恋愛トークで大盛り上がり。

女性から「可愛い」とは言われるものの、それは“ゆるキャラ”的に可愛いと思われているだけという悩みを明かした。

実際、部屋に2人きりになっても、いい雰囲気にはなれないというあるあるをガタイのいい芸人達と共感し合うことが出来、大喜びの一ノ瀬だった。

(ばや 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

RainによるPixabayからの画像