あくまで都市伝説と前置きをして語るが、欧米の財界人、政治家王侯貴族、財閥で構成されるグローバルエリートは、傀儡化した各国の”オカルト誌”を駆使して、2012年の滅亡論を無意味に煽り、その後「人工ウイルス」「地震兵器」「津波兵器」「オーロラ兵器」などを使い、有色人種の大量虐殺をはかり、人口削減計画を遂行、一部の白人エリートが、奴隷の有色人種を支配する社会を作るのが目的であった。
彼らはそのプロジェクトの実施を2012年と設定し、地球上の人工を大幅に削減する予定であった。
当然、地球上は地震や放射能汚染、人工ウイルスに汚染させるため、自分たちと家族数万人が逃げる込む地下シェルター(地下要塞)を構築し、2011年末には移住する予定であった。(実はロックフェラーの某氏は、既に2011年初頭からインドの地下シェルターに籠もっているという都市伝説も流布されている)
その地下シェルターは米国各地に張り巡らされているが、昨年複数箇所で正体不明の核爆発が発生、地下シェルター中に放射性物質が広がり、まったく住める状況ではなくなった。
この爆破犯の正体だが、幾つかの説が流布されている。まずネオナチによる爆破という説、またアメリカを愛する”真の愛国者同盟”による爆破であるという説、マニアックな情報では、日系人を中心とした” 有色人種系の米国人グループ”の爆破であるという説も流れている。
特に議員・実業家などもメンバー含むまれると噂されている”有色人種系の米国人グループ”は興味深い。このグループの中心は日系人と言われているのだが、この日系人とは普通の日本人ではない。山の民・サンカの末裔だというのだ。
これは慎重に言葉を選んで述べないければいけないが、歴史的事実として認識しご理解頂きたい。海外に移住する人々は、本国で不遇な目にあっている場合が多く、不当な差別で苦しんだ人々が多い。
我が国においても同様で、アメリカに新天地を求めた人々の中には”サンカ”と呼ばれる人々が多く含まれていた。
本来”サンカ”衆は、戦国時代から幕末まで忍びや大工 、諜報活動に従事していた人々であり、機動力、戦闘能力は抜群であった。
移民した彼らは米国市民になると、米国政府に忠誠を誓い、ヨーロッパ戦線で鬼神の如き働きを演じ、太平洋戦線においても投降の促し、捕虜の管理、日本軍の暗号解読で活躍した。
戦争中、大本の出口王仁三郎が米国との戦争を終わらせる方法がないことはない暗喩したが、それは博徒という”サンカ”衆とチャンネルのあるグループの出身者であったからだ。また、”サンカ”衆の頭目の名前は”おおもと”と呼ばれることからわかるようにサンカと大本はつながりがあった。
だが、”サンカ”衆の米国政府への忠実は、広島へ原爆投下という形で裏切られた。”サンカ”衆にとって、中国地方は 本拠地であり、特に広島は中心地であった。(サンカに関する最古の記録は、広島藩の古文書にある”山家(さんか)”という記述である。
本拠地への核攻撃に激怒した”サンカ”衆は、その恨みを深く内包させる。一説にはルーズベルトが死んだのは、”サンカ”衆の薬殺によるものだとも言われている。
その”サンカ”衆の末裔が、自分たちを利用したグローバルエリートの命綱であった地下シェルターを”核攻撃”したというのだ。果たして、この都市伝説、何処まで事実が含まれているのだろうか。
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