昔からUFOの目撃証言が多く、独特の妖怪伝説なども残る千葉県銚子市。
先日、私鉄である銚子電鉄が公式Facebookにて一般の方々からUFO目撃証言を公募したり、銚子電鉄の駅に設置された千葉の妖怪スタンプを集めていく「妖怪スタンプラリー」を企画するなど、最近ではオカルト関係の変わった話題を提供してくれている。
そんな銚子市が一風変わったタウン誌を刊行するとして話題になっている。
その名も「銚子スポーツ」。UFOや妖怪の伝説などオカルト関連の話題豊富な地域柄ゆえか、河童やUFOなどちょっと変わった記事が紙面を騒がせる「東京スポーツ」をモデルにかなりハジケた紙面構成になるとのこと。
そして、この紙面構成はなんと東スポ公認。実際に東京スポーツ本社へ銚子の町おこしチームが訪問し、公式にパロディを行うお墨付きを頂いたのだ。
「銚子スポーツ」の創刊は6月下旬。タウン誌らしく、地元企業の広告やイベントの告知も掲載される予定。
タウン誌の常識を覆す「銚子スポーツ」は無料で市内に配布されるとのこと。
オカルト好きな方は是非、手に取ってみてはいかがだろうか。
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山口敏太郎氏がプロデュース!オカルト専門タウン誌「銚子スポーツ」創刊!
2016年05月25日 16時00分
(ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
*写真は銚子電鉄HPより