UFOを捉えた映像や写真は数多くあるが、その大半は単なる発光体や形状のはっきりしないものとなっている。
しかし先日、アルゼンチンにて非常に鮮明な空飛ぶ円盤らしき物体を捉えた一連の写真が公開され、注目を集めている。
地元メディアの報道によると、2月1日木曜日の朝、リナ・バジェ・フアレスさんが夫とサン・ペドロ・デ・コララオのコミュニティへ向かってドライブしていた道すがら、高速道路沿いの風景を写真に収めることにした。
「空に暗い点が見えたので、クロウタドリだと思って撮影を始めました。 でもその物体をよく見てみると、それはある種の “空飛ぶ円盤 “だったことに気づいたのです」とフアレスさんは語る。
彼女の夫は、その奇妙な物体を観察するために停車したりはしなかったが、とにかく写真を撮るように勧めた。その結果、フアレスさんは物体が視界から消えるまでの約3分間、空に見えた不可解な物体の写真を何枚も撮ることに成功した。
問題の写真は動画を見て欲しいが、青空のもと浮遊する暗灰色の楕円形の物体が鮮明に捉えられている。ここまではっきり捉えることができたとは夫婦も思っていなかったようで、後で写真を見返して驚いたと語っている。
後にアルゼンチン国内のメディアね取材を受けたフアレス夫妻は自分たちが目撃し、撮影に成功したものは「ある種の “船 “(=宇宙船)」で間違いないと考えていると述べている。
もちろん、問題の物体については単なる気球や飛行船にすぎないとする懐疑的な意見も出てきているが、今のところ正体は不明のままだ。 果たして夫婦が遭遇した物体の正体は何なのか。皆さんも考えてみてほしい。
(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像 https://www.facebook.com/ComunaSanPedroDeColalaoOK
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驚くほど鮮明な「空飛ぶ円盤」の撮影に成功!=アルゼンチン