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M-1準優勝!ヤーレンズ楢原の悲し過ぎる悩みとは?

2024年1月3日に放送された『芸人シンパイニュース』(テレビ朝日)では、昨年のM-1グランプリでしのぎを削った芸人達の心配なニュースを紹介。

心配事がないか、スタッフが話を振った先はヤーレンズ。

ヤーレンズは結成13年目で初の決勝進出を果たし、惜しくも準優勝となるも視聴者に強烈な印象を残した。そんな2人の心配事は楢原真樹があまりにも孤独であるという切実なもの。

楢原は悲劇的にモテず、さらに友人にも恵まれないという。

家族経営のコンビニでずっと働いていたという楢原。普段は夜勤で働いていたが、オーナーに頼まれ、一度だけ昼勤で働くことになった。


快諾した楢原はオーナーの奥さんと一緒に4時間働いたという。そして、次の日改めて普段通りのシフトで夜勤に行くと、オーナーから「楢原君、明日からもう来なくていい。うちの奥さんが『あいつとはもう一緒に働きたくない』と言っている」と宣告されたという。

これにはスタジオの爆笑問題と霜降り明星も「何をしたん?」と驚愕。

さらに、あまりにもモテない楢原のために相方の出井隼之介が一度女性を紹介したこともあったという。

しかし後日、井出はその紹介した女性から「あんなにヤバい人はなかなかいない。解散した方がいい」と勧告を受ける衝撃の結末に・・・すると、スタジオからは「何をしたん!」と再びツッコまれることとなった。

(ばや 山口敏太郎タートルカンパニ ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 FineGraphics / photoAC