御祭神 綿津見神・龍子姫神
ご利益 不老長寿や美貌成就・縁結びなど
田沢湖の北の湖畔に鎮座している。田沢湖側に正面を向けて立っている神社。慶安3(1650)年に秋田藩主佐竹義隆公が田沢湖を遊覧した際、腰をかけて休んだことが由来。
朱塗りの鳥居のそばには、1本の木から7種類の木が生えている木がある。
龍神になったという伝説のあるたつ子姫を祀ることから龍神社ともいわれていた。たつこ姫像の下半身は蛇になっている。たつ子姫が飲んで龍になった潟頭の霊泉や姿を映したといわれる鏡石もある。美を求めた、たつ子姫。御座石神社は美のご利益があるとしても知られ、美貌成就のご利益があると人気を集めている。
御朱印はこちら(上部画像)
画像 kazemarurs / photoAC
『田澤湖畔 龍神 御座石神社』
住 所∶〒014-0602 秋田県仙北市西木町桧木内相内潟1
電 話∶0187-48-2630
仙北市公式ウェブサイト https://www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/spot/04_goza-jinja.html
(明賀ケイ 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)