皆さんこんばんは!『牛人間』を投稿したレンです。今日は私の姉が高校生の時に姉の友人に起こった奇妙な話を投稿します。
姉の友人Aはある時、右足の親指に何の前触れもなくいきなり激痛に襲われたそうです。その痛みはすごくAは歩くことができないくらいだったそうです。
右足の親指に痛みと共に何とも言えない違和感を感じ、Aは痛みを我慢して右足親指を『グッ』と押したそうです。
すると、親指から2ミリくらいの真っ黒な物体が出てきたといいます。しかしまだ痛みと違和感は止まず、更に親指を押してみると、なんと、親指から真っ黒な縫い針が出てきたらしいのです!
最初に出てきた2ミリくらいの物体は縫い針の糸を通す部分が折れた破片だったとのことでした。
友人Aは親指から出てきた黒い縫い針を学校に持ってきて姉に見せ、この話をしてくれたそうです。
姉は私に霊感があることを知っていたので、私にこの話を聞かせ「何かわかる?」と聞いてきました。しかし私は当時中学生だったため「わからない」と答えることしかできませんでした。
成人してネット社会になり、私なりにいろいろ調べてみたのですが、私は姉の友人Aは誰かに恨まれ呪詛をかけられていたのではないか?と思っています。
敏太郎先生はどう思われますか?
(アトラスラジオ・リスナー投稿 レンさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像 おすんこ / photoAC