昨年から今年にかけて、ネット上では未来からやって来たと自称する未来人が多く出てきて様々な証言を残している。特に今年に入ってからは信憑性を演出するためか、Youtube等で動画配信に応じるケースも出てきている。
そんな未来人のはしりが2030年から来たと自称する人物「Noah」だ。
彼は調査と警告のために今の時代を訪れていると述べ、顔は伏せているものの様々な未来の情報を語ってきた。そして最近になって上げられた画像で、彼はスマートフォンで撮影した未来の様子を公開した。
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彼が見せたのは「2120年のアメリカ」の様子だというもの。そこには青と朱が混じった色の空の下に未来的な高層ビルが立ち並ぶ都市と、その周りを高速で飛び交う飛行機が写っている。
写真の光景について、Noahは「赤い雲は地球の温暖化によるもので、将来的には地球のどこにいても見ることができる。気候は今から考えると信じられないほど暑い」と語る。
またNoahは、未来にはエイリアンが地球上に住んでおり「エイリアンは人間よりも愚かではなく賢明である」と再度主張した。
それ以外にも、Noahはトランプ大統領が2期目を向かえ北朝鮮と韓国の関係が崩壊する等の近い未来に起きることについても語っている。
果たして、彼の証言はどこまで信じて良いものなのだろうか。少なくとも近未来の事に関しては、近い将来明らかになるのではないだろうか。
(加藤史規 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画 ©ApexTV YouTube