UFO

米国上空にクリスマスイルミネーションさながら、「美しい」UFOが出現!

クリスマスを迎えた街のいたるところで色とりどりのイルミネーションが光輝き、ライトアップが行われて街を飾っている。

そんなクリスマスに合わせてかは解らないが、アメリカでまるでクリスマスのイルミネーションを思わせる美しいUFOが撮影された。

この写真を撮影したのはシカゴ在住の写真家ディートリッヒ・ツァイグラーさん。デイリー・メール紙によると、彼女は 「太陽が地平線の下に沈む夕方頃、空に美しくきらめくものがあることに気づき、70-200MMレンズを取り出して撮影した」のだそう。

「色が変わっているように見えたが、物体の形状は変わらなかった。 撮影後すぐに屋内に入って写真を調べ、もう一度撮影を試みようとしたが、残念ながら再び空にその物体を見つけることはできなかった。写真を大きなスクリーンで見直すと、かなり驚きました」と彼は語る。


ちなみに物体は静止しているように見えるが、空中をゆっくり移動していた可能性もあるという。

果たしてこの物体は何なのか。UFOだとする意見が多いが、中にはこの発光体がエイリアンだとする意見もある模様。一方で元英国政府国防省の一員でUFO研究家でもあるニック・ポープ氏は、映像に写っている物体をUFOと断言できないと語る。

「UAPの画像を見るときは、必ずしも物体の正確な姿を見ているわけではないことに気をつけなくてはなりません。 例えば、物体がガラス越しに撮影された時、ズームインした時、あるいはカメラに関連する様々な異常や光の効果の結果として、このようなものが写ることがあります」

しかし、この物体の正体はともかく、”美しく壮大な “画像であることに間違いはないとのこと。

ツァイグラーさんはこのような物体はをまた目撃したいと切望しており、「私は昼も夜も頻繁に空を見つめている。 しかし、あの魅力的な夜以来、似たようなものは私の視界を横切っていない」と述べている。

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

beate bachmannによるPixabayからの画像

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