24時間稼働している防犯カメラや監視カメラは、期せずして異変を記録していることがある。
先日、アメリカはカリフォルニア州のとあるパーキングエリアに設置されていた防犯カメラが、宇宙人のような不気味な影を捉えていたことが発覚して話題になっている。
問題の映像が撮影されたのはカリフォルニア州フレズノのとあるパーキング。カメラの記録では11月10日午前1時30分に、頭部がやたら大きく体の細い、まるでグレイ型エイリアンを思わせる姿の人影が駐車中の車の近くを奇妙に動き回り、その後物陰に姿を隠す一部始終が捉えられていた。
この動画はオカルト系YouTubeチャンネルの『UFOvni2012』によって公開され、大きな反響を呼んだ。YouTube番組のナレーターは、この人影についていわゆるグレイ型エイリアンよりも大きく、しかし昆虫型の頭部を持ち「地球外の生物の形態」を有しているようだと説明している。
また、この映像について1994年にメキシコのメテペックで撮影された映像に似ていると指摘し、動画内でも並べて比較している。
果たして、この人影は何なのだろうか。本当に人家の近くに現れたエイリアンの姿が捉えられたものなのだろうか。気になる人はぜひ動画を見て考えてみてほしい。
(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画 UFOvni2012 / YouTube