アメリカ軍と政府はUFOを保管しており、その存在を隠蔽しているーーー今年、驚くべき内部告発を行って注目を集めたのは米軍の元情報局員だった人物、デビッド・グルーシュ氏だ。
彼はかつて米軍の国家地理空間情報局に勤めており、米軍のUFO調査オフィスこと未確認航空現象タスクフォースの上部にいたという経歴を有している。
グルーシュ氏は今年初め、アメリカ政府が長い間「人間以外に起源を持つ無傷の、あるいは一部故障した乗り物や破片」を所有していたという驚くべき内部告発を行って世間の注目を集めた。
この告発の影響は大きく、後に彼は米下院のUFO小委員会の公聴会に出席。「諜報機関の高官との広範なインタビュー」を引き合いに出し、これらの墜落現場のいくつかから「非ヒト生物学的製剤」が発見されたと主張。この情報を隠蔽しようとする政府の努力の結果、人々が「危害を加えられたり、負傷したり」したと報告した。
これらの報告だけでも充分衝撃的だったが、彼は「まだ公開していない事実がある」とも語っていた。
そんな彼が先日、ポッドキャスト番組の「ジョー・ローガン・エクスペリエンス」に出演。自身の調査結果について更に踏み込んだ内容を告発た。
彼はローガンに「アメリカ政府は数種類の異星人の体を所有している」と暴露。しかし「地球と相互作用している異星人の正確な数については誰も明確な知識を持っていない」と述べた。
ネットでは宇宙人の遺体を解剖している動画や宇宙人に対してインタビューを行っているらしい動画を見ることが出来て話題になるが、あれらは本物の記録映像が流出したものだろうか?
しかし一方で、グルーシュ氏自身は宇宙人の遺体や宇宙船の「直接的な証拠」を見たことがないことも認めている。果たして彼の内部告発は真実なのか、それとも誇張なのか?
このインタビューの全文は以下の動画で確認できるので、気になる人は見てみてはいかがだろうか。
(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
Photo credit: billy liar on VisualHunt.com
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