ココ・ペリと申します。
私が社会人でプログラマーとして働いていたときに体験したことをメールいたします。
当時私は女性3人のグループで、各々プロジェクトを担当して打ち合わせからプログラミング、納品までをこなしておりました。
その中のEさん(とします)が、よく私の似顔絵を某パンが活躍するアニメのキャラクタに似せて書いてました。
その似顔絵を『ゆみぱんまん』と呼んでいたのですが、そのゆみぱんまんの絵を書くとEさんがその後に作業した…例えば出来上がっていたテストデータを誤って削除したり、続きでプログラミングしてるとどんどんプログラムを破壊して行ったりと…何故か呪われるんです。
私は『そのゆみぱんまんのキャラクタは悪の使いだから書くのやめなー』って言ってたんですが、Eさんは懲りずに書き続けてました。
やはり書き続けてる間はEさんに何かしらアクシデントが起きてました。
流石にEさんのお気に入りのマグカップの取手が仕事中に飲もうと持ち上げ時に取れてしまったのを機会に書くのをやめました。
Eさんは明るくて活発でなんでもそつなくこなす綺麗な女性だったのですが、私の心の隅にあった彼女への嫉妬心などがその絵を通じて彼女に悪影響を与えてしまったのでしょうか。
当時思いを寄せていた男性社員もEさんが好きだと聞いたり、Eさんに彼氏いるんですかね?と相談されたりもしていたので・・・
女ってデフォルメしたイラストでも恨みは飛ばすことができるのかと今になって思い返してみて、敏太郎先生に考察していただこうかと思った次第です。
添付したイラストは当時を思い出して私が描いたモノです。
また、長々と失礼いたしました。
(アトラスラジオ・リスナー投稿 ココペリさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)