サブカル

ローマ近郊を脱走した巨大な雄ライオンが徘徊!住民が一時屋内に避難する事態に

数年前、災害に乗じて動物園からライオンが逃げ出した、というニュースが日本のSNSで飛び交った。

これは一人の人物が海外のニュースをもとにばらまいたフェイクニュースだったのだが、先日イタリアのローマにて本当に「大きなライオンが脱走、市街地を歩き回る」事件が発生したのだ。

11日土曜日の夕方、ローマ近郊のラディスポリにて成長したオスのライオンが通りを徘徊しているという通報が市民から相次いだ。SNS上には立派な鬣のライオンが駐車している車のそばや車道、庭の前の暗い道を平然と歩き回る姿が多数の動画や画像で報告されていた。


この事態に対し、アレッサンドロ・グランド市長は地元当局がライオンの鎮静と捕獲に努めていること、いたずらに動物を刺激しないよう、市民に外出を控えるよう注意を呼びかけた。

ちなみに地元の報道によれば、このライオンは地元のサーカス団から逃げ出したとのこと。5時間を要したものの、最終的に当局とサーカスのスタッフがライオンを捕獲することができた。

「今、彼はサーカスのスタッフの手によって保護されています。このエピソードが少しでも良心を揺さぶり、サーカスにおける動物の搾取に終止符が打たれることを願っています」とグランド市長は述べている。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)