妖怪、病虫、この虫にさされると他の虫にさされない「嫌われ虫」





山にいるとされる虫。刺されると、普通の薮蚊の倍ぐらい腫れ上がり、青いアザのようになる。この虫を「嫌われ虫」と呼び、現在では珍しい存在だと言う。

この「嫌われ虫」に刺されると、何故か他の虫に刺されなくなる。ゆえに「嫌われ虫」という名前がついた。体験者によると、「嫌われ虫」に刺された後は、ほんの数か所しか薮蚊に刺されなかったらしい。

以下は山口敏太郎の見解である。

水木しげるの妖怪図鑑には、虫という存在が妖怪の仲間として収録されている場合がある。かつて我々日本人は虫が災いや病気を引き起こすと考えた。この場合、「病虫」と呼ばれる。 「疳の虫(かんのむし)」などもこの類で、子供の夜泣きの原因と解釈された。「虫きり」という神事により、駆除できるという考えもあるが、儀式に使う布の繊維という説が強い。




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他にも現在アトラスで収集している現代妖怪は次のようなものがある。「八尺さま」「めかぁ猫」「むしゃくるさま」「口裂け女」「ミカサ」「テンポポ様」「挑戦ババア」「ゴム人間」「コイヌマ様」「笑い女」「包丁さま」「顔野菜」「蓑坊主」「白ん坊」「ヒサル」「朽縄さま」「ムシリ」「とわとわさん」「隙間さん」「人面犬」「のどかみさま」「アカマネ」「ぐにゃぐにゃおばさん」「トイレの花子」「大根さん」「口裂けヨン様」「えんべさん」「ヒギョウさま」「ミヤウチさま「おっぺけ様」「ヒザマ」「福鼠」「やまけらし様」ヤマノケ」などである。

参照元 :怖い話まとめブログ、霧島一号まとめより、「山に纏わる怖い、不思議な話」

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

イメージ画像©PIXABAY




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