UFO・UMA

8月末に3連続、ネス湖でネッシーが目撃される!?謎の航跡を撮影成功

先月末、ネス湖で大規模なネッシー捜索イベントが行われた。そのせいか、現地ではこれまで埋もれていたネッシーの目撃情報が日の目を見ることも。

この度、ネス湖を訪れた女性が「巨大な生物の立てた不可解な航跡」を目撃したと報告して注目を集めている。

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The Official Loch Ness Monster Sightings Register

8月末、地元住民のシオバン・ジャナウェイさんは朝にネス湖を訪れたところ、「何かが水中で動き回っている」 ことに気づいた。よく見てみると水面下で大きな何かが高速で移動し、かなり大きな航跡を作り出していることに気づいた。同様の航跡を作ることができるのはボートくらいだが、周辺にはボートは一艘も存在しなかった。

彼女はその後、彼女の体験談と不思議な航跡の画像をネッシーの目撃記録を認定している団体であるネス湖公式モンスター目撃情報登録に提供。同団体はこの目撃情報を今年の集計に加える価値がある情報であると判断、晴れて今年7件めの事例に登録されたのである。




ちなみに8月の最終週にはジャナウェイさんの報告含め立て続けに3つの目撃例が報告されている。

最初の目撃者であるアラステア・グレイ氏は「3つの奇妙な、一見つながっているように見える奇妙な形の物体を見た」と報告している。その5日後にはフィオナ・ウェイドさんが「今まで見たことがないようなもの」と表現する奇妙な物体を目撃したと証言している。これはいったい何を意味しているのか。

単に注目が集まっただけなのか、それともネッシーが活性化しているのか。気になるところだ。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

Photo credit: conner395 on VisualHunt