以前、群馬県 渋川市の、ヤマトタケル伝説にまつわる橘山で、UFOのようなものをみたと投稿しました正虎(マサトラ)です。
その話とは別で、昔から今現在でも、ず〜っと記憶にある不思議な体験(思い出)が、まだありますので、投稿させてください。
前世の記憶とは少し違うのですが、生まれる数年前の記憶を、一部分ですがハッキリと覚えています。
自分には、4つ歳の離れた姉がいます。その姉が2歳頃の頃に、一緒に遊んでいる記憶です。
実家には、そのとき遊んでいる姉の写真がありました。ですが自分はまだ、親のお腹の中にすら存在していないので、当然写っていません。
写っているのは、姉が1人、積み木で遊んでいる様子だけです。その写真には、霊的な光なども写っていなく、ただただ普通の思い出写真のようなものでした。
自分の解釈では、子供は生まれる前に、どこの家庭で生まれようか決めてくると聞いたことがあります。なのでおそらく、霊体?で、どこに生まれようかフワフワ漂い、候補の家庭を探している途中、姉になる予定の女の子を見つけ、なんだか楽しそうだったので、
「ここに生まれよう!」
と、決めた瞬間の記憶なのかな?なんて思っています。
他の人からしたら、嘘のような信じられない話かもしれませんが・・・自分には、三十数年経っても、ずっと残っている記憶です。
この不思議な記憶のおかげで、神様や仏様、また、不思議な事など、すんなり受け入れることができますし、人生はしっかり生き抜かないと!と、良いモチベーションとして一躍かってくれていますので、良かったなと感じています✨
山口先生たちにとって、面白いお話かどうか分かりませんが・・・不思議な話の1つとして、目を通していただけたら幸いです。
画像 eamy / photoAC