以前、見た話ですが思い出しましたのでメールさせていただきました。
今から6年くらい前の、確か9月のある日、14時くらいだったと思います。圏央道を埼玉県の鶴ヶ島ジャンクションから八王子方面へ走行していた時のことです。
私は約、時速90kmで左側 走行車線を通行していました。狭山日高インターを過ぎたあたりで前方、約1km先の上空（地上約70〜80メートル）に光の玉？火の玉？が右から左に飛んでゆきました。
その玉は燃えているようにも見え、白色化していて大きさは1km先ほど先でしたが、おおよそ2〜3メートルはあるようでした。その時は高速道路を運転していたのと、現れてから見えなくなるまで数秒でしたので車を停車して撮影することはできませんでした。
光の玉が運転している視界に入ってきた右側から左側までの距離が約1000メートル、移動時間が3秒程度なので、秒速333.33・・・m /s時速だと、約1200km /Hということになるのですが、運転をしながら”今のはなんだったんだろう”と考えましたが答えが出ません。
もし火球なら燃え尽きずにその高さまで来ていたのなら相当な騒ぎになるのではと考えましたが、一切そのような報道はありませんでした。
他の可能性として考えたのが戦闘機のアフターバーナーです。（高熱で白色化していたので）私の記憶では光の玉の前方には機影は見えなかったのですが、戦闘機の後ろのアフターバーナーの炎？の可能性もあるのではと、、、というのは飛んでいた高さがかなり低かったため、着陸体制の戦闘機の可能性も、もしかしたらあるのではと、、実は光の玉の方向この辺りに確か自衛隊の基地があることを思い出しました。
あとで調べるとやはりありました。高速道路の地図でいう右側には自衛隊の入間基地があります。そこで入間基地に電話をし、戦闘機、他の航空機の航路を聞いたところ、高速道路を横断するような航路は無いとの事。（航路は南北のみ）、隕石などの落下物の報告も来ていないと、、、ではあの光の玉は一旦なんだったのでしょうか？ご高察お願いします。
（アトラスラジオ・リスナー投稿 三つ目ＫＯＺＯＵさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部）
画像 五差路 / photoAC
