日々、ATLASラジオ普及活動に励んでいる私ですが、私からATLASラジオの話を聞いた友人が、行きつけの美容院で担当の美容師さんにATLASラジオの話をしてくれました。
すると、美容師さんが「私にも不思議な体験があるのですよ。」と友人に話してくれた、お話があります。
美容師のHさんは、休日ドライブをしていました。さびれた地域に入り、今は営業していない廃墟となったペンションを見つけました。
車で近付いてみると、ペンションの玄関に「歓迎、H様御一行様」とHさんと同じ名前で立て看板が掲げられていました。
Hさんは、ゾッとしました。Hさんはとても珍しい苗字で、滅多に同じ苗字に人に出会えないからです。Hさんは慌ててその場を後にしたそうです。
二つ目のお話は、高2の息子が最近体験した話です。
塾からの帰り道、21時過ぎに道を歩いていると、通りの向こうを女子高生が歩いているのに目が留まりました。
この辺では見かけないセーラー服。髪型、カバンも古い時代のもの。息子は瞬時に「昔の時代の人だ。」と思ったそうです。
歩いている女子高生が電柱の影に差し掛かりました。電柱は細いので、すぐに女子高生の体が見え始めるはずが、電柱の影に入りながらそのまま消えてしまったそうです。
息子は帰宅するなり「昔の女子高生見たよ。」と、私に教えてくれました。
(アトラスラジオ・リスナー投稿 徳島の月子さん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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