岐阜に存在する村系都市伝説「カワサキ村」、動物の霊を降ろす老婆





岐阜県に存在すると噂されている都市伝説上の村が「カワサキ村」である。山間部に存在しており、村に通じる道は市役所によってロープが貼られ「立入禁止、土砂崩れ注意」と表示されている。

そのロープをくぐり、電化製品などが不法投棄されてるエリアを越えて、2つの石碑に行き当たる。右側の石碑には何やら文字が書いているが読めない。四角い形で苔むしている。向かって左側の石碑は「慰、碑」という文字だけ判読できる。




その石碑の間を通って村の中に入ると、20軒ばかりの廃墟がある。明治末期に徐々に人口が減っていき、昭和初期に最終的に廃村になった。廃墟の中には電化製品など家財道具はなく、畳も所々穴が開いている。

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この「カワサキ村」は、最盛期には100人の人口を抱え、革製品の生産等で栄えていたが、昭和初期には最後の住人が立ち去り廃村になった。1年に1回、動物たちの霊を降ろし、その霊を慰める儀式をしていたらしい。村にはシャーマンの役割をする一族がおり、その儀式を取り仕切った。




目撃者によると、部屋の四隅に犬、鶏、豚、牛の頭とろうそく、粗塩を並べ、部屋の中央の祭壇には酒や榊(さかき)、米等が所狭しと並べられていだ。しかも、「カワサキ村」の最後の住民と思われる老婆が儀式をまだ続けているとされる。

都市伝説で囁かれている村と同じ村かどうか不明だが、川崎村(かわさきむら)はかつて岐阜県本巣郡に存在した。1954年の合併で巣南村となり、巣南町を経て現在では瑞穂市となっている。

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なお、ATLASでは村に関する都市伝説として、「黒い雪に覆われるシベリアの村」「いけるはずのない村・八ヶ岳村」「零戦がそのまま残る・大日本帝国村」「男児がいない村、男児が生まれたら奇形児である確率大の村」「自らの体を切り刻む村・指切り村」「130歳を超えるスーパー長寿が続々、長寿村」「新潟に存在した!?男を返してくれない女人村」「弓矢を呪う村 」「世界で1番寒い村・ロシアサハ共和国」「1000人を庇い処刑された「おろくにん様」の伝説のある村」「獣少女がいるタワクーン村 」「入ったら出ることができないラビリンズ村」「足を踏み入れてはならない呪いの村」「村系都市伝説 前編」「村系都市伝説 後編」「死人が徘徊する死人村」「アフリカ都市伝説、いかりや長介村がある 」などのアーカイブが人気である。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

イメージ画像©写真素材足成

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