スピリチュアル

「聞きたてホヤホヤの怖い話」

あくび猫です。

猫好きの友人が、猫のために自宅のすぐ近くに家を買いました。

その家に猫を連れて行くと、猫たちが怖がってかたまり、天井の一点を見つめ続けるので、猫を連れて行くことはやめたそうです。せっかく広い場所で飼えると思ったのに。

猫好きが集まれる場所にしようと思うのに猫が怖がるし、おまけに夜、電灯を全部消して真っ暗にして、元々住んでいる家に帰宅したあと、その家を見ると、窓に電灯がついているようにみえるらしいのです。

お向かいの家の明かりが窓に反射したのかな?とも思ったそうですが、かなり明るくて、どう見ても中の電灯の消し忘れだと思い、家に入ると真っ暗だそうです。



そんなことが2~3回あって、怖くなってしまったそうです。

心霊現象なのか、どこかの光の反射なのか、私に来て見てほしいと言われましたが、私も怖くて行けそうにありません。

その家に、自分が死んでいることがわかっていない霊がいて、他人が入ると怒っているのかもしれませんね。

ただの反射であることを祈るばかりです。

聞きたてホヤホヤのお話を送らせていただきました。

(アトラスラジオ・リスナー投稿 あくび猫さん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

Melani MarfeldによるPixabayからの画像