まつと申します。現在40になる海上自衛官ですが、これまでの人生で、UFOらしいものを何度か見たことがあります。
まず一度目、これはどういう現象か意味がわからないのですが、高校3年の春、自宅にいる時に航空機の轟音を聞き、外に出ると見慣れない旅客機がやや低高度で飛んでいて何やら腹の下に何か箱のような物をロープで吊ってるように見えました。
ここからが問題で、その航空機が実家の目の前の山の頂上付近(1600メートル)の頂上付近までくると、横から違う✈️旅客機が出て来てぶつかる瞬間に、なんと横から出てきた飛行機が消えました!
荷物を吊ったように見えた飛行機はそのまま飛んで行きました。
同年5月、これはラジコンの可能性もあるのですが、田植えをしていると自分達の場所から5キロくらいの高さ、500メートルぐらいの山の頂上から麓まで白い丸い物(遠目であったので形がよく分からない、鳥でない何かが)飛びながら上がったり下がったりしていました。
親戚の叔父さんと一緒に見てい私「あれなに?」叔父、「鳥?いや、ラジコン?ああいうラジコンもあるんだよ」と言いましが、「しかし、ちょっとわからない」(叔父はラジコンとか詳しい)怪しんでおり、気味悪がっていました。
その物体は結局下に降りて見えなくなりました。確かにホバリングや途中で消えたりはなかったんですが、気味が悪かったです。
同年6月、体育の時間にソフトボールをやっていて、ボールが校庭から出ないようにする安全ネット(10メートルぐらいやつ)のちょっと下辺りに白いものがへばりついていて2、3回、風で揺れると消えてしまいました。
同年12月ある朝、学校に入ろうとして、たまたま空を見たら、葉巻型UFOが私の直上を飛んで行きました。
何故か周りに人がいたにも関わらず自分しか見てません。その後この地区周辺で必ず朝8時くらいにこの葉巻型UFOを見るようになり、自分の頭がおかしくなったと思い登校途中に偶々近くにいた知らないおじさんに思わず聞いてしまいました。
おじさん曰く「飛行機じゃないかな?」と言われましたが、両翼のない飛行機なんてなくあまりの怖さに学校に行く道を変えて登校していた時期もあり、いずれMIBがくるんじゃないかとか思い、晴れた日に外に出たりするのが怖くなった期間がありました。
で、その物体?は年末年始の休みと同時期に現れなくなりました。
また、1998年夏の矢追純一氏宇宙人特集のテレビで「UFOを見たら何かされてるかもしれないので気をつけて下さい」とか言ってたので、高校3年の時は恐怖の年でしかありませんでした。
(アトラスラジオ・リスナー投稿 まつさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
Stefan KellerによるPixabayからの画像