6月22日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系・木曜22時)は、《ダウンタウンは理解できる!?芸能界最強ギャル軍団》の企画で
番組が分類した『ギャル創生期(1995年〜1999年)』にギャルになったという、ゲストの漫画家・浜田ブリトニーが、ギャル創生期時代における自身の仰天エピソードを披露した!
女子高生の間で、『スカート丈の短い制服・ルーズソックス』が流行したギャル創生期が生まれたキッカケとなったのが、平成の歌姫・安室奈美恵のデビューだったそうだ。
街には彼女のファッションを真似した、通称『アムラー』(小麦色の肌・茶髪ストレートヘア・厚底ブーツ)が流行!
その当時、同じくゲストのファッションモデル・益若つばさがギャルになった時はガングロブームで、
18歳でギャル真っ只中だったブリトニーは、更に目立つ存在であった『真っ黒に焼いた肌・目元と口元は白いメイク』の『ヤマンバギャル』だったという。
当時、ギャル用のメイク道具が存在しなかったことから、ギャル達は顔を立体的に見せるハイライト代わりに『ポスカ(水性マジック)の白』を使い、黒のマジックでアイラインを引いた創生期ギャルのバッグの中には
必ず『文房具』が入っていたのだと益若が振り返ると、驚愕の余りざわつく一同!!しかしここでブリトニーが
「『ひじき』とかも″まつ毛”にしてたよね!」と、何と!食品の海藻である『ひじきをつけまつ毛』として利用していたという耳を疑うような衝撃告白をぶっ込むと、
スタジオからは思わず「それは無い!」「盛り過ぎ!」と声が飛び交うも「マジしてた!」と断固譲らないブリトニー!
しかも、「病んでる時とか(つけまつ毛のひじきを瞼から剥がして)食べてたもん!」と、ブリトニーはアクセルを一向に緩める様子がない。
さすがに静まり返るスタジオのなか、ブリトニーと同じく創生期にギャルをしていたというゲストのぱーてぃーちゃん・信子が「さすがに嘘つきだ!」と思わず声を上げると、ブリトニーはすかさず否定したが……
「『出しろ』を作ろうとしてるでしょ?」と、映りたいばかりに無茶ぶりをしているのではないかという容赦ない信子の追撃に、痛いところを突かれた様子で遂に失速!言葉を失ったブリトニーであった!
(香里 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像 green31 / photoAC