4月30日、ラスベガスを中心とした複数の都市にて警官を含む多数の住民が緑色に光るUFOを目撃。更にとある民家の裏庭に着陸して身長3メートルにもなる個体を含む2人組のエイリアンと住民が遭遇するという事件が発生した。
この事件の衝撃も冷めやらぬ中、ラスベガスの上空で再びUFOが飛行している様子が目撃され、住民の間ではエイリアンが戻ってきたと騒動になっているという。
動画によれば、6月21日午後10時30分に上空で2つの発光体が隣り合ってホバリングしている様子が記録されたという。この映像を撮影しSNS上で共有した人物によれば、このUFOはラスベガス上空に「20分間ずっと」浮かんでいたそう。その後別の地元住民によって「上空で交錯する2本の白い円形の光のビーム」を捉えた画像もアップされ、再びラスベガスにUFOが戻ってきたのではないかと話題になったのだ。
一部の懐疑論者は、この発光体について金星ではないかと考えているが、UFO愛好家からはエイリアンのサインかもしれないという意見が出てきている。
なお、問題の「大きな目を光らせた身長約3メートルのエイリアン」を見たと報告した一家は今もこの主張を翻していない。また、野次馬が詰めかけたため警察に相談し、敷地内に高性能な監視カメラを設置してもらったそうだ。果たしてこのUFO騒動がどうなるのか、今後の展開が気になる所だ。
Can anyone tell me what this was tonight over Las Vegas? @8NewsNow @elonmusk @g_knapp #UFO #UAP #Vegas #fireinthesky #wtf pic.twitter.com/tjLJM4VHJZ
— Big7 Media (@Big7media) June 22, 2023
Alien Footage from the Las Vegas UFO Landing…. pic.twitter.com/BYSUxXpqQK
— Lord Vader's Revenge (@ClarkFamily1630) June 26, 2023
(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
David MarkによるPixabayからの画像