UFO

メキシコの砂丘を訪れた観光客がうっかりUFOの撮影に成功?

メキシコにて、砂丘で自撮りをしていた観光客が、地平線上に浮かぶ空飛ぶ円盤のような奇妙な物体をうっかり撮影してしまって話題になっている。この奇妙な写真は、先月コアウィラ州にある絵のように美しいビルバオ砂丘を訪れたラミロ・ナヴァロ氏が撮影したものと言われている。

旅行から戻った後で彼が友人に写真を送ったところ、友人から彼の背後の空に「暗い円盤状の物体」が浮かんでいることを知らされたのである。ナバロ氏はその後、この写真をツイッターに投稿し「UFOに乗っていると思われる宇宙人は私を見つけたが、連れて行かれなかったようだ」とジョークを飛ばしていた。




さて、偶然にも円盤を撮影してしまった彼の自撮り写真は、当然のことながらネット上で大きな関心を集めた。写真を見た人たちからは本物のUFOだという声が上がっている一方で、鳥やドローンが写ったにすぎないという懐疑的な意見も出てきている。

ナヴァロ氏は自身の写真についてメキシコのメディアのインタビューに対し「砂丘を訪れた際に複数の写真を撮ったが、謎の物体が写っていたのはこの特定の画像だけだった」と答えている。

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

Photo credit: muenzer on Visualhunt

TOCANA関連記事
メキシコの砂漠でUFOを撮影! 自撮り画像に「暗い円盤状の物体」が映り込む!