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昭和のアイドルは浣腸が日課…またこの影響から発売された商品があった!?





2018年10月23日、日本テレビ系列で「有吉の大人の保健室3」で女性タレントのお通じの悩み相談が放送された。

ゲストの池田美優は便が一日5回、逆に指原莉乃は出づらく腸内洗浄をしてるとの事。

1980年代後半に活躍した、現役看護師タレントのナース井出は当時の番組で、「便秘で悩んでいる女性は多いが、これはスタイルを気にしてベルトでウェストをきつめに締めてるのがある。ウェストを締めつけると腸の蠕動(せんどう)運動が阻害され、便秘になりやすくなる」などとアドバイスしていた。




その時代を大いに賑やかせていた女性タレント達も真剣に井出の話を聞いていたのを筆者はよく覚えている。

さて、昭和のアイドルは元祖ぶりっ子タレントM・S、最近線路に立ち入って話題になったH・YとM・I、体調不良が心配されてるN・Aなど細身が当然だった時代がある。

当然衣装もそのように作ってあり、多少太っても無理にウェストを締めていた。このことからも便秘がアイドルの職業病のようなものであり、当時の担当マネージャーは常に浣腸を携帯して彼女たちのお通じの管理もしていたという。




これを察知したのかは判らないが、当時から既にポカリスエットなどのヒット商品を開発していた大塚製薬は、食物繊維入り飲料「ファイブミニ」を1988年に発売。現在では「トクホ」のお墨付きまで貰い、ロングセラー商品になっている。

時代が昭和から平成になるとイエローキャブに所属していたようなダイナマイトボディの露出が増え、女性タレントは細身だけでなくグラマー系も活躍するようになっていった。

それにしても、どんなスタイルの女性も健康維持の視点からもウェストの締めすぎにはくれぐれも気をつけて欲しいものである。

(桜木ヒロキ ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)

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