元アメリカ空軍のカール・ウォルフ司令官は、月にエイリアンの拠点が存在する写真を見たと主張していた。
1960年代、ヴァージニアのラングレー空軍基地で戦術航空指令で働いていた経歴を持つウォルフ氏は、ニューヨークのランシングでサイクリング中にトレーラーと接触し死亡した。享年74歳だった。
だが、彼の死は事故ではなく口止めのために殺害されたのではないかという噂が囁かれている。ウォルフ氏は、月の遠方に地球外構造が捉えられている写真的証拠を見たと主張し、2001年頃から注目を集めていた。
彼は空軍時代、ベトナムで録画されたビデオ映像を処理する機器を扱い技術者として働いていた時期があったらしい。この時期に、彼は月で撮影されたいくつかの画像の処理を支援するためにNSAの施設に出向いていたという。
そこで月周回軌道中に撮影された画像からなる写真を見せられた。その写真には幾何学的な構造体が存在しており、塔や球形の建物、レーダー機器のように見えるものが写っているように見えたという。
彼はその写真がニュースになって発表されることを期待していたが、その発表はなされなかった。そして彼は、月にあった基地の存在が隠されていなければならないと政府や軍が考えていることに気づいたのだという。
後に彼は自分が見た写真の事を告白、現在でも彼が見たものについての決定的な説明は今までに見つかっていない。彼は口封じで殺害されてしまったのだろうか?
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(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画©Viral Quickies/YouTube