2018年10月21日、日本テレビ系列の人気番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』に人気YouTuberのHIKAKINが出演した。
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HIKAKINは同番組の人気企画「サイレント図書館」に出演。ダウンタウンたちと熾烈な罰ゲーム合戦を繰り広げた。HIKAKINはデコビーサン(おでこをビーサンではたく)、スネゴーヤ(脛でゴーヤを叩き割る)など様々な罰ゲームを受け芸人顔負けのリアクションを見せた。
ところがその一方で、今回の「サイレント図書館」には番組側の「ヤラセ」を疑う声が巷で聞かれている。
サイレント図書館はカードを使いランダムで罰ゲームを受ける人が決まるのだが、他の出演者に比べ、HIKAKINが罰ゲームを受ける確率が異常に高かったためだ。
HIKAKINは前述の2つに加え、ボイパおっさん(おっさんから唾攻撃)、世界陸上(顔に洗濯バサミ)、顔面唾パック(犬に顔面を舐められる)、ちんコンベア(股間に果物やコケシを次々にぶつける)など計6つの罰ゲームを受けていて、これは30分番組としては明らかに多すぎである。このことからHIKAKINに罰ゲームが当たりやすいよう細工があったのではないかといわれているのだ。
現にHIKAKINは10月8日放送の同じく日本テレビ系列の『しゃべくり007』に出演。ヒカキンファンの小学生たちも登場し、HIKAKINに対し声援を送っていたのだが、その子供たちの笑い声などのリアクションがあまりに大きすぎたため、番組が用意した仕込みだったのでは?と疑う声もありヤラセ疑惑が噴出していた。
『ガキの使い』と『しゃべくり』は同じ日本テレビ系列であることから、つまりHIKAKINに対し「何かの見えない力」が働いたのではないかというのだ。
なお、番組は今回のゲストであるHIKAKINの罰ゲームシーンを中心に編成したという可能性もあり、一概には「ヤラセ」と断定はできないが、一部の視聴者にとっては笑いよりもモヤモヤが残る放送となったようだ。
(文:アリナックス城井 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)