こちらの動画は、ペルーの有名なナスカの地上絵の上空に浮かんでいる円盤状のUFOのように見えるものを、空を眺めながら撮影したものである。
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Intriguing footage of a UFO hovering over the Nazca Lines
ペルーのピウラ地方南部にあるセチュラ砂漠一帯にあるこれらの巨大な地上絵は、紀元前200年前に刻まれたと考えられている。
その規模は非常に大きく、中には宇宙からでないと確認できないものも存在している。そのため海外の陰謀論者からは、何千年も前に地球に飛来した宇宙人によって作られたものではないかとする主張も存在している。
ペルーのUFO学会のラファエル・メルカード氏が録画した動画には、夕方の空にホバリング飛行をしてみせる細長い物体が映し出されていた。
この動画を見た視聴者からは「UFOはナスカの地上絵を見ているのかも?」という声が寄せられていた。
もちろん、単なる「雲」ではないかとする意見もあるのだが、「RocioPeru」と呼ばれるユーザーは、ナスカで「数十のUFO」を見たと主張している。
2017年にはペルーのナスカ近くの洞窟で、長い頭を持つヒューマノイドのミイラが発見されている。
やはり、ナスカの地上絵はUFOや宇宙人と何らかの関係があったのだろうか?
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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