ノルウェーのある男性が、地球外生命体とおぼしき謎の生命体と遭遇したと証言して話題になっている。
目撃したのは2009年8月のこと。彼が森の中を散策していたところ、彼の目の前に2つの”小さなライト”が浮かんで来たという。
「それは自分から約3メートルほど離れているところまで近づいてきた。そして私が見ている前で猛烈に回転し始めると、その場に『ブラックホール』のようなものが現れた」
男性によると、そのブラックホールから「脚を持つ輝く球」が落ちてきて、彼に向かって歩き始めたという。彼は森に隠れて逃げようとしたが、謎の物体は木が存在しないかのように木を通り抜けてしまったという。どのみち追い付かれると思った目撃者は、思いきって奇妙な「脚を持つ輝く球」に対面することを決めた。
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彼が目の前までやってきたその物体を手でつかむと、彼は『電気的かつ振動のような激しいショック』を感じ、彼は空中に投げ出され農場まで飛ばされてしまったという。
地面に倒れて動けずにいた男性の耳に、ヘブライ語やアラビア語に似た声が届いた。
「私は誰かが近くにいるんだと思って助けを求めて叫びました。ですが、私が辺りを見回したとき、自分の側に背丈が約250cmほどある白い男性が立っていることに気付きました。そしてさらに3つの光る球、オーブが彼の側に現れました」
そして、3つのオーブからはグレイ型エイリアンが出てきたという。エイリアンは彼を立たせると、背の高い男は森を指差して彼に逃げるよう命じたそうだ。
果たして彼が遭遇したものは何だったのか。彼らは地球で何をしようとしていたのだろうか?
(飯山俊樹 山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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