2018年9月6日早朝、北海道で震度6の地震が発生した。
建物崩壊がひどく、場所によっては液状化を起こしている。まだ被害の状況の全貌がはっきりしていないが、深刻な状況には変わりないようだ。
霊能者の松原照子女史が、北海道の地震の可能性を示唆していたと言う話が流れているが、データの分析や科学的な予測に基づいた地震の予報と言うものは出せないものであろうか。
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電気通信大学名誉教授であり、早川地震電磁気研究所の代表取締役を務める早川正士氏が科学的な地震予測に成功したといわれているようだ。
早川氏は、まぐまぐでのメルマガ配信や、予知するアンテナで情報発信をしているが、夏の段階で北海道の地震の可能性を指摘していたと言われている。
地震電磁気学をベースにした地震予測だと説明されているが、どのようなメカニズムなのか大変興味深い。
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(松田ケン ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)
画像『直下型大地震 誰でも予知はできる 生き残るための戦略 (ベンチャー シリーズ)』