矢口真里といえば、モーニング娘。で一世を風靡した人気タレントである。また自宅での不倫という致命的なスキャンダルを起こしたが、長い休養を経て最近仕事が復活しつつある。
2018年8月30日、日本テレビ系列で放送された「ダウンタウンDX」に矢口が出演し、モーニング娘。のオーディションで受かった不思議な話を披露した。
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「モーニング娘。募集」の告知を見た矢口は、翌日すぐに応募要項を送った。だがあまりにも焦りすぎて、歌を吹き込んだ音源をつけるのを忘れてしまった。後で気がつき「あー、書類選考で落ちちゃったなぁ」と思っていると、何故か書類選考を突破してしまったという。
後日、つんくに「なぜ私は、音源をつけてなかったのに書類選考を突破できたのですか?」と聞くと、こんな話をされた。
音源をつけてなかった矢口の書類はペラペラの状態であり、つんくが書類の束を見ているときに、1枚だけパラリと床に落ちた。なんだろうと思って、つんくがその書類を拾い上げると小さな女の子が写っていた。
(この書類だけ落ちると言う事は、何か意味があるのだろう)
そんな気持ちになってつんくは、矢口を合格にしたのだというのだ。
不思議な話である。
(山口敏太郎 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)