AKBの創成期を朋友・前田敦子と共に支えた大島優子は、かなり強い霊感を持っている。
2010年5月22日、日本テレビ系列で放送された「メレンゲの気持ち」で心霊体験を披露している。
ある時、AKBのメンバーで富士登山をする企画が持ち上がった。
企画実施日の前日に、富士山の麓にあるホテルに泊まった。大島が泊まった部屋は壁一面がガラス張りで、外が広く見渡せる景観の良い部屋であった。
同室のメンバーは喜んだが、大島にはガラス一面に張り付いた霊の姿が見えていたのである。
とりあえず霊の存在は忘れて眠ろうとしたが全く眠れない。それどころか、霊同士がヒソヒソと話し合っているのも聞こえた。
結局、寝不足で富士登山をすることになったが、逆にハイテンション状態になってしまい、他のメンバーを大きく引き離し、いち早く山頂に到着した。
富士登山の後、母親に電話して霊を見たことや富士登山が一番だったことなどを話した。
すると、大島より遥かに霊感の強い母親がこんな事を言った。
「良い霊だったのよ。登山中、背中を押してくれたのよ」
(馬鹿拓郎 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)
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