去る6月24日は「UFOの日」であった。これは初めて「空飛ぶ円盤」が目撃されたケネス・アーノルド事件が発生した日にちなんでいる。
この日には世界中でUFO関連のイベントが起きるが、特に有名なUFO事件が多く起きたアメリカでは大きなフェスティバルが開催されている。
そんな中、アメリカはネバダ州の高速道路で奇妙な動画が撮影された。
関連動画
WHOA! Flying Saucer Transported To Area 51? 2018
こちらの動画に映っているのはある人物が車を運転中に見かけたものである。高速道路を走るトラックの荷台に積まれているのは、なんと銀色で着陸脚を出したUFOなのだ。UFOをのせたトラックの後ろには、「過負荷」と書かれたバンが続いている。
この動画が撮影された高速道路は、Homey AirportとGroom Lakeにつながる場所。墜落したUFOが収容されていると昔から噂のあるエリア51に向かう道路なのだ。
この動画はもともとYouTubeのチャンネルM Battleにアップロードされていたが、陰謀論を扱うYoutubeチャンネルthirdphaseofmoonで共有されて注目を集めることとなった。
動画を見た人々からは「エリア51にUFOが運び込まれる様子ではないか?」という声が上がっていたが、「映画か何かの小道具ではないか。もし本当のUFOだったら、それと解らないように覆いで隠して運ぶだろう」という意見も存在している。
以前本アトラスでは、同様にトラックで運ばれるUFOについて紹介した。今回のこのUFOは前に捉えられたUFOにも似ている気がするのだが、真相ははたして?
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画 ©thirdphaseofmoon YouTube