パームビーチ・ポスト紙の報道によると、2018年5月20日 フロリダ州レイクワースの住民7800人に対して、とんでもないアラート(警報)が流されてしまった。
町に停電が発生したため、全町民に対して停電のアラートを流したところ、どういう経過か不明だが誤って「停電とゾンビ襲撃警報」と言う内容で流れてしまった。
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Florida city issues ‘Zombie Alert’ to residents during power outage
どうやら予定原稿の一部が紛れ込んでしまったらしい。
町は一瞬大混乱に陥ったが、すぐさま「ゾンビ襲撃警報」は取り消され、大きな騒動には発展しなかった。
しかし、ゾンビの襲撃アラートがあらかじめ用意されているとは、アメリカという国はなかなかユニークな国である。
(山口敏太郎 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)
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