存在しないはずの店で飲食したのか?【都市伝説】「幽霊ラーメン」





ある人物が街をぶらぶらと歩いていると、腹が減ってきたので、近くにあったラーメン店に入った。そこはどこの街にもあるようなラーメン屋で、どこか地味な印象の店だった。

その人はラーメンを注文した。

しばらくして出てきたラーメンを食べてみると、抜群に旨かった。しかも価格も500円と安い。

これは隠れた名店を発見したとその人は喜び、翌日もラーメンを食べに店を訪れた。しかし、店が見当たらない。ラーメン店があった場所には廃墟があるだけで、昨日のラーメン店はどこにもなかった。

場所的にはその廃墟がある場所で間違いがなかった。不審に思って廃墟の中を覗いてみると、自分が置いた500円玉が置かれたままになっていた。




昨日食べたあのラーメンはいったいなんだったのだろうか…。

これは筆者のサイト「妖怪王」に投稿された話であるが、このような幽霊ラーメン店の噂は他にも存在し、『オンナのコたちが語り伝える恐怖のホラー怪談』(二見書房)などにも「幻のラーメン屋」として同様の話が掲載されている。

このようにあるはずの店がなくなっていて、辿り着けないという体験は実際にも聞く話である。

(監修:山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©写真素材足成

 

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