本アトラスでは、姿を変える不思議なUFOや美しく発光するUFO等を紹介してきた。
近年、世界中でこのように光り輝く天使のような形状のUFO?が目撃されて話題になっている。疑問符が付くのは、UFOではなく未確認生物である可能性もあるからだ。
先日スペインのバレンシア州アリカンテにて撮影された発光体は、初めは直立した人間のような姿だったのだが、やがてゆっくりと回転して姿を変えていき、蝶のように大きな翼を広げたシルエットへと姿を変えていくのだ。
この物体はその後姿を消してしまい、どこに行ったのかは不明となっている。
この物体に関しては、飛ばされたゴミ袋か何かではないかとする説も存在している。姿が変わって見えたのは、風にあおられて角度が変わっただけだと言うのだ。しかし、太陽の光を反射していたとしても、動画で確認できるように物体が白く光っている事の説明が付かない。
そこで、この光る物体はUFOではなくUMAの「ライトビーイング」ではないかとする説が存在している。
ライトビーイングは2000年代頃からアメリカを中心に目撃され、動画などに撮影されるようになった存在で、大きさは数十センチ程度とかなり小さい。
大きくても人間と同じ程度がせいぜいだ。姿をはっきりと見ることはできないが、全身が白く光っていて羽根のようなものが背中に生えているように見えることが多いため、妖精や天使の姿が捉えられたものではないかとする説も存在している。
果たして、この光る物体は何だったのか。もしかすると、地上に降りてきた本物の天使の姿だったのかもしれない?
(文:網元メロンパン ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)
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