声優・野沢雅子のモノマネで有名なお笑いコンビ・アイデンティティの田島直弥が3月25日、自身のTwitterにて現在出演しているバラエティ番組が相次いで最終回を迎えることを報告した。
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【パート9】アイデンティティ田島による野沢雅子さんの特技
終了する番組はテレビ朝日の『バクモン学園‼︎住んでみた。』、フジテレビ『良かれと思って!』とちぎテレビの『まろに☆え〜るTV』の3番組で、これらは3月26日~29日にかけて全て最終回を迎えてしまったという。
2017年、アイデンティティはこれまであまりマネされなかった声優の野沢のモノマネ芸で大ブレイク。テレビで見ない日はないほどの活躍ぶりだったが、ここに来て出演番組が相次いで終了。さらには野沢の代表作であるアニメ『ドラゴンボール超』も3月25日いっぱいで最終回を迎えてしまった。
そのため一部では「まるでドラゴンボール最終回と合わせたようだ…」と話題になっているようだ。
この現象は番組改編期の都合によるまったく偶然だと思われるが、まるでドラゴンボールが導いたかのような見事な最終回ラッシュに当のアイデンティティ田島も思わず、苦笑いという感じだろう。
なお、本家の野沢は『ドラゴンボール超』の終了後、後番組である『ゲゲゲの鬼太郎』(4月1日スタート)に目玉おやじ役で出演することが決まっている。
現在、アイデンティティ田島は孫悟空のモノマネが中心だが、4月以降は新境地として目玉おやじ役も修得する必要が出てくるかもしれない。是非頑張って欲しいところだ。
(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)
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